足腰の骨、関節、筋力の劣化が歩行困難をもたらす、ロコモーティブ・シンドローム(運動器症候群)の予防に、ノルディック・ウォークは最適です。
この機会に是非お試しください。
@二本のノルディックポールを使ったメディカルポールウォーキング
ノルディックウォ-クは、腕を大きく振るので、身体全体の90%の筋肉を活用する全身運動となります。通常のウォーキングに比べ運動効果を20%前後アップします。
衰えた筋肉向上に 歩行時には3 点支持、4 足歩行となるので、腰膝、足首や関節等に負担をかけず、衰えた筋肉を向上させることが出来ます。
2 本のポールで転倒予防をし、安全確保することが出来ます。これまで、運動が、やりにくい高齢者や退院後のリハビリに、最適です。
( 全日本ノルディック連盟公認)
◎姿勢の矯正に
ポールを利用することにより、腰や背筋が伸び(前後の歪み)、左右のバランス(横の歪み) を自然と姿勢を矯正することができます。
◎ダイエットに
腕を振って歩くので、腰をよりツイストするようになり、ウエストの引き締め効果、二の腕のたるみをなくす効果が期待できます。
このように、私どもは、医師、理学療法士、薬剤師などのアドバイスを受けながら、ノルディックウォーク教室の開催、及び出前授業(インストラクティング)を行なっておりますので、病状、障害の程度、個別指導、少人数でも、一から指導して参ります。 ご関心のある方は、まずは、お問い合わせください。
@ノルディック・ウォークとは!
2 本のポール(杖) を使って歩くノルディックウォークは、世界で最初に高齢化社会を迎えたフィンランドで生活習慣病改善の必要性から始まりました。
歩行能力を向上させるトレーニングであり、効率的で安全な、全身で出来る有酸素運動であり、レジャースポーツでもあります。
この機会に是非、ノルディック・ウォークを始めてみませんか!
NHK平成25年6月20日放映「ゆうどきネットワーク」番組内において、富士温泉病院、矢野英雄先生が、二本のポールを使ったノルディック・ウォークについて解説されています。